「三思一言、九思一行」ー 信玄公の“武田家家訓”に今を思う [戦国武将名著]
どうも、お久しぶりです、満月です。
まず最初に、
このブログの前、Twitterにも上記の言葉を書きたいと思っていますので
ここでは、その紹介したいその言葉の経緯というか
何故紹介したのかというような補足的な意味で書いていこうと思います。
そして、敬語書きだと“まどろっこしい”(これって方言?、って調べたら甲州弁だって出てたw)
ので、今日は普段の感じで。
それに、かなり長くなると思うので
辞退したい人は、ここまでの方がいいですよw(マテ
という事でここから本文。
最近…でもないが、
本に書かれている“これいいな”と思った
戦国武将の『歌(辞世の句など)』とか『名言』とか
PCのメモに書き写したりもする。
(他に戦国武将の生年月日とか没年とかも書いてたりもするがw)
前にも書いてた通り、
ここ何年も水戸城跡の土塁楽しみに県立図書館通い(返却期限の2週間周期)。
図書通いを始めて、ほぼ借りている内容は、
本、雑誌系は、『戦国時代』・『城』関連だったりする。
DVDも『城』と『歴史物(NHKの「歴史秘話ヒストリア」など)』が
歴史物のDVDの数がないので順繰りで繰り返し何回も見ている。
少数で映画やアニメや歌手やクラシック・癒し系などCDだったりも勿論ある。
ちなみに、個人的で好きでお勧めは、
勿論“我が心の殿!で推し武将”
『歴史秘話ヒストリア』の中の
『伊達政宗』
と
『伊達政宗VS真田幸村~大坂夏の陣~』
(うろ覚えだけど、副題が“赤と黒の戦い”だったかな)
超余談でしたw
そうしている中で、
図書館のHPの新書の案内で、気になる題名の一冊を見つけ
即借り。
『戦国十冊の名著』北影雄幸 著
内容は、有名所の本十冊(『甲陽軍鑑』、『信長公記』など)の大まかの内容説明と意味を主に
その他、武将の家訓書や名言など。
元々、それらの本には興味あったので、かなり熱中して読破。
何故江戸時代にそれらの本が人気があったのか
理解出来たし、本当の本自体読んでみたくなったのも幾つか出来た。
そして、さらに最も引かれたのが
『家訓』や『触書(ふれがき)』の内容。
で、登場するのが
江戸時代人気ナンバーワン!(だったと思うw)
やっぱりこの方達!
“信玄様”と“謙信様”
(ゲームの影響で、武田信玄公と上杉謙信公と織田信長公は
自分の中では“様”なので、ここではそれでご容赦をw)
という事で、
まずは、信玄様のを紹介。
本来の文章の元は、
『武田家家法九十九箇条』
とかいう、超長~~~いらしい。
一文一文は短いが、
『名著』書の中でも、流石に一部分しか出てなかったw
それに、超事細かいw
もちろん、戦関係もだが
日常の諸々から日々注意すべき事とか
現代からすると、
「かなり面倒くさい」
と言われかねないw(ぁ
が、その『名著』書の中で
その作者が取り上げてた
タイトルにしている文言が出てきた。
「三思一言、九思一行」
意味は、
『 一度言う前に三度考えよ
九度考えてのち初めて行動せよ 』
かなり刺さった。
今の“新型コロナ”の影響で
殺伐とした世の中の“今こそ”と思う言葉だと思った。
自分なりの現代風解釈だと、
「自分の考えを相手に発する時(現代ではSNS発信も)は、 まず言って良いのか悪いのか一呼吸よく考えてから。 そして、もう一度良いか悪いかの判断を よくよく自分に問い質した上で初めて行動(今の時世の買い占め等々はやめよう)。」
う~ん奥が深い。
流石、信玄様。
多分、根本の意味は戦の心得なのだろうけど、
今のご時世にピッタリだと思いましたので
ここで引用させて頂きました、信玄様。
数々の御無礼ご容赦くださいませ。m(__)m
次回は、多分謙信様家訓について・・・かも?(オイ
では、そろそろこの辺で!w
これにて!
どろん!! |ω-) |-) |) ※パッ
今日は何の日?
1612年
僧天海が徳川家康と会見。
1701年
赤穂城が幕府に明け渡し。赤穂藩主浅野内匠頭の刃傷による浅野家断絶の為。
1800年
伊能忠敬が蝦夷地の測量の為に江戸を出発(閏4月)。
1868年
明治政府が阿片の売買・喫煙を禁止(閏4月)。(新暦6月9日)
1871年
封建時代から武士のみに許されていた乗馬が初めて一般に許可。(新暦6月6日)
1880年
新約聖書の日本語訳が完成。
引用: 今日は何の日~毎日が記念日~
まず最初に、
このブログの前、Twitterにも上記の言葉を書きたいと思っていますので
ここでは、その紹介したいその言葉の経緯というか
何故紹介したのかというような補足的な意味で書いていこうと思います。
そして、敬語書きだと“まどろっこしい”(これって方言?、って調べたら甲州弁だって出てたw)
ので、今日は普段の感じで。
それに、かなり長くなると思うので
辞退したい人は、ここまでの方がいいですよw(マテ
Moon_tukito_pu7「三思一言、九思一行」 意味 『一度言う前に三度考えよ 九度考えてのち初めて行動せよ』 武田信玄公『武田家家法九十九箇条』の一部分。 最近読んだ本『戦国十冊の名著』の中の一節。 今の状況下のご時世にピッタリの言葉だと思った。 #武田信玄公 #新型コロナに思う04/19 06:05
という事でここから本文。
最近…でもないが、
本に書かれている“これいいな”と思った
戦国武将の『歌(辞世の句など)』とか『名言』とか
PCのメモに書き写したりもする。
(他に戦国武将の生年月日とか没年とかも書いてたりもするがw)
前にも書いてた通り、
ここ何年も水戸城跡の土塁楽しみに県立図書館通い(返却期限の2週間周期)。
図書通いを始めて、ほぼ借りている内容は、
本、雑誌系は、『戦国時代』・『城』関連だったりする。
DVDも『城』と『歴史物(NHKの「歴史秘話ヒストリア」など)』が
歴史物のDVDの数がないので順繰りで繰り返し何回も見ている。
少数で映画やアニメや歌手やクラシック・癒し系などCDだったりも勿論ある。
ちなみに、個人的で好きでお勧めは、
勿論“我が心の殿!で推し武将”
『歴史秘話ヒストリア』の中の
『伊達政宗』
と
『伊達政宗VS真田幸村~大坂夏の陣~』
(うろ覚えだけど、副題が“赤と黒の戦い”だったかな)
超余談でしたw
そうしている中で、
図書館のHPの新書の案内で、気になる題名の一冊を見つけ
即借り。
『戦国十冊の名著』北影雄幸 著
内容は、有名所の本十冊(『甲陽軍鑑』、『信長公記』など)の大まかの内容説明と意味を主に
その他、武将の家訓書や名言など。
元々、それらの本には興味あったので、かなり熱中して読破。
何故江戸時代にそれらの本が人気があったのか
理解出来たし、本当の本自体読んでみたくなったのも幾つか出来た。
そして、さらに最も引かれたのが
『家訓』や『触書(ふれがき)』の内容。
で、登場するのが
江戸時代人気ナンバーワン!(だったと思うw)
やっぱりこの方達!
“信玄様”と“謙信様”
(ゲームの影響で、武田信玄公と上杉謙信公と織田信長公は
自分の中では“様”なので、ここではそれでご容赦をw)
という事で、
まずは、信玄様のを紹介。
本来の文章の元は、
『武田家家法九十九箇条』
とかいう、超長~~~いらしい。
一文一文は短いが、
『名著』書の中でも、流石に一部分しか出てなかったw
それに、超事細かいw
もちろん、戦関係もだが
日常の諸々から日々注意すべき事とか
現代からすると、
「かなり面倒くさい」
と言われかねないw(ぁ
が、その『名著』書の中で
その作者が取り上げてた
タイトルにしている文言が出てきた。
「三思一言、九思一行」
意味は、
『 一度言う前に三度考えよ
九度考えてのち初めて行動せよ 』
かなり刺さった。
今の“新型コロナ”の影響で
殺伐とした世の中の“今こそ”と思う言葉だと思った。
自分なりの現代風解釈だと、
「自分の考えを相手に発する時(現代ではSNS発信も)は、 まず言って良いのか悪いのか一呼吸よく考えてから。 そして、もう一度良いか悪いかの判断を よくよく自分に問い質した上で初めて行動(今の時世の買い占め等々はやめよう)。」
う~ん奥が深い。
流石、信玄様。
多分、根本の意味は戦の心得なのだろうけど、
今のご時世にピッタリだと思いましたので
ここで引用させて頂きました、信玄様。
数々の御無礼ご容赦くださいませ。m(__)m
次回は、多分謙信様家訓について・・・かも?(オイ
では、そろそろこの辺で!w
これにて!
どろん!! |ω-) |-) |) ※パッ
今日は何の日?
1612年
僧天海が徳川家康と会見。
1701年
赤穂城が幕府に明け渡し。赤穂藩主浅野内匠頭の刃傷による浅野家断絶の為。
1800年
伊能忠敬が蝦夷地の測量の為に江戸を出発(閏4月)。
1868年
明治政府が阿片の売買・喫煙を禁止(閏4月)。(新暦6月9日)
1871年
封建時代から武士のみに許されていた乗馬が初めて一般に許可。(新暦6月6日)
1880年
新約聖書の日本語訳が完成。
引用: 今日は何の日~毎日が記念日~