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水戸城ーそもそもの原点 [城]

水戸城縄張り図(地図)


少し行っては曲がり、先に行ってもやっぱり曲が角・・・
子供の頃、通い慣れた道は、そんな感じ。

バスは通っていたが、そんな感じなので
通常街中を走ってたバスの形状より同じバス会社でも
小型バス。

連続した曲がり角の狭い道、所謂『クランク』であります。
場所も“城東”、名前の通り『お城の東』。

学校には、昔は水戸城本丸小型模型が外にあったし、
弘道館偕楽園は必ず行くし、
徳川光圀公(黄門様)、斉昭公”は、調べたりしたりするし、

現在、ドップリ城好きになる前から
思えば、既に環境はこうだったのですよね。

特に、現在もある水戸城の空堀は昔から好きでした。

春になると桜が咲いて、散ると空堀がピンクに
秋は、銀杏で、落ちると黄色に
滅茶苦茶綺麗です。

今は堀の底には降りられませんが、
昔は割と自由だったので、底を歩いたり
子供の頃は、外まで他の子に交じって“段ボール滑り”を何回かした事があります♪
空堀の角度は、かなり急なので迫力満点でした♪(高所恐怖症の割には、スピード狂w)('-'*)フフ
(今は禁止なのでやらないでねw)

今思うと、かなり無謀w
まぁお堀に降りられるなんて、そうそう出来る事じゃないので
良い経験でした♪w


先ほども書いた通り、お堀のそこに降りられなくなったのも残念ですが
毎年見事に咲き誇っていたお堀の桜も、
去年寿命の限界と歩道の整備とかで、
数本残して伐採されてしまいました。(´・ω・`)ションボリ



2019年水戸城址空堀と最後の桜並木



この写真は、その去年最後の桜達。
現在は、新しい桜の木を植える作業中です。
あの見事な桜並木が戻るのは、いつの頃になるか・・・
自分は見られるのか・・・...( = =) トオイメ


さておき、今では、かなりの“土塁好き”なのも自覚しまして、
同じ城好きに引き込んだ母親と共に
2週間毎の図書館通い(県立図書館が現水戸城址の敷地内にある)で、
土塁を愛でニンマリし、戦国関連の図書やDVDなどを借りるのが至福のひと時です♪ (´ー`*) フッ




次回は、『水戸城大手門』他、
新しく復元された物や見学した感想などについて書きたいと思います。


では、これにて!どろん!! |ω-) |-) |) ※パッ




今日は何の日?

744年
聖武天皇が恭仁宮から難波宮に遷都。翌年平城京に戻す。
嵯峨天皇の勅により比叡山寺の寺号を「延暦寺」に改める。
寛元に改元。1247年に宝治に改元。

1318年
花園天皇が譲位し後醍醐天皇が即位。
上杉能憲が摂津で高師直・師泰を殺害。

1609年
薩摩藩主・島津家久が琉球に出兵し首里城を攻略。

1649年
江戸幕府が「慶安御触書」を発布。

1802年
江戸幕府の医官・桂川甫周が徳川家斉に日本で初めて顕微鏡の使用法を講じる。

1860年
咸臨丸がサンフランシスコに到着。


(引用:今日は何の日~毎日が記念日




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